3歳児視覚検査の適切な実施を

2018年7月19日 13時46分 | カテゴリー: 活動報告

現在、各市町村では3歳児健康診査時に視覚検査を 行っています。視力の発達途上である3歳児時点で弱視など目の異常が発見できた場合、そこから治療を開 始すれば、十分な視力回復が見込まれるからです。就学前健康診査でも視覚検査を行いますが、視力が完成した6歳時点で発見されても回復は困難です。弱視の子どもは、約 50 人に1人と高い確率で現れます。早 期の治療が望まれます。 私は、おしゃべりサロンで、弱視のお子さんをお持 ちの方から、3歳児の視力検査を適切に行ってほしい という強い要望を受け、6月の一般質問で取り上げま した。大和市では1年で約 2000 人の子どもが検査を 受けますが、検査奨励勧告不十分などにより、約 60人の子どもが精密検査の必要があるにもかかわらず、 受けていないことがわかりました。他県の自治体では 集団健診時、簡易スキャナーを導入するなど、発見精 度を上げる対策に取り組んでいます。全ての子どもが適切な治療を受けることができるよう、神奈川県でも 早急な対策が求められます。