東日本大震災復興まつり〜ともに生きよう2022
みなとみらい臨港 パークにて 第9回東日本大震災復 興まつりが 3年ぶりにリアル開催されました。東北から美味しい物産と共に、 たくさんの人が集いました。神奈川ネットからは支援 グッズ販売とアンケート調査で参加し、私はアンケー ト調査担当でした。天気にも恵まれ、アンケートには たくさんの声が集まりました。 マイ箸は忘れてしまった人が 多かったのですが、マイバック・ マイボトルを持ち歩くと答えた 人が多く意識の高さを感じまし た。使用済みのトレー・ペット ボトル・牛乳パックはどこに出 していますか?の問いには、自 治体回収と販売店の回収ポストの両方、生活クラブの 回収という人が多かったです。さらなるごみ減量・資 源化にはどんな仕組みがあると思いますか?の問いに は、食料品や日用品の計り売り、リユース瓶入り製品 の増加、リターナブル容器のデポジットなどに丸をす る人が多く、「昔は容器持って買いに行ったよね」「リターナブル容器にすればゴミは減るのにね」「計り売りがいいけど人件費がかかるのかな」などの意見を聞 くことができました。電気の契約会社を選ぶ際、何を重視しますか?の問いは、脱原発・石炭火力に頼らない再生可能エネルギー中心の新電力にしたいけれど、「マンションだからできない」「やりたいとは思うけど 価格が」など、やりたい気持ちはあるけれど実践でき ないという人や情報不足が多いと感じました。 これからアンケートを集計して分析します。多くの 声を反映させて、どうしたらごみを減らしせるのか、 どうしたらエネルギーの地産地消がめざせるのか提案につなげていきます。