福祉政策提案に行きました

11月18日、コミュニティ・オプティマム福祉地域協議会大和は市長に政策提案を行いました。
当日はコミュニティオプティマムを代表して8名の参加がありました。
NOP法人ワーカーズコレクティブ想からは障がいのある方への相談支援の拡充と生活困窮者自立支援
について提案がありました。
子ども子育て支援として、NPO法人さくらの森親子サポートネットのみんなのスペースわにわにからは親子の集いの広場の拡充について、
さくらの森保育園からは子どもの最善の利益を基本に置いた保育園運営について、保育園の現状を話しました。
さがみ生活クラブ生活協同組合からは食の安全、給食食器の洗浄について、自校式給食について、
平和な社会に実現に向けて、廃食用油の回収の促進についての提案を行いました。
市長はそれぞれの提案についての感想を述べられて、丁寧に対応していただきました。
マーケティング課、福祉総務課、ほいく課の課長にも同席していただき現場の声を聞いていただけて
良かったと思います。
福祉の現場で働く声・市民の声を生かして、困りごとが減っていくことを期待します。
大和市が抱える課題を解決できるよう提案し、市民と共に活動していきます。